HISTORY
沿 革
- 1941年 3月
- 企業整備令により工場合併、大淀鋼業(株)設立。
- 1945年10月
- 今福工場(大阪市城東区今福中)増設、鋲線、丸釘、針金製造。
- 1954年 8月
- 日商(株)(現双日(株))資本参加。
- 1955年 5月
- 本社を今福工場に移転し、鋲螺用鉄線製造開始、針金部門廃止。
- 1970年 2月
- 興立工業(株)を買収し、大淀螺旋(株)を設立、ボルト製造。
- 1973年 3月
- 渡辺鋼線(株)(北九州市八幡東区/現九州工場)を買収し、鉄線、金網製造。
- 1973年 7月
- 今福工場を閉鎖。本社工場を泉大津市臨海町2丁目12に移転。
連続焼鈍炉を設置、月産5,000t体制に入る。
- 1982年 3月
- 兵庫県加古郡播磨町新島に播磨工場を新設。
- 1982年12月
- 大淀螺旋(株)を本社敷地へ移転。
- 1983年 4月
- キサカタ鋼業(株)(秋田県由利郡象潟町)を買収し、鉄線、針金、有刺鉄線を製造。
- 1988年 4月
- 報國製線(株)と合併。高石工場を設立。
- 1991年10月
- サンロックオーヨドに社名変更。
- 1999年 9月
- 高石工場を閉鎖し、設備を本社工場隣接地へ移設。
- 2000年 4月
- (株)テイモーより三重工場を買収、溶接金網を製造。
- 2000年 5月
- 本社工場およびキサカタ工場 ISO9001認証取得。
- 2003年10月
- 本社工場の針金の製造を中止、同製造をキサカタ工場へ移管。
- 2005年 1月
- 本社工場に検査データ処理システムの導入。
- 2005年 3月
- キサカタ工場を閉鎖。
- 2005年 8月
- 本社工場 ISO14001認証取得。
- 2006年 2月
- 本社工場 STC炉移設。(焼鈍センター化)
- 2006年 3月
- 本社工場にショットブラストを設置。
- 2006年 8月
- 本社工場に自動酸洗設備を設置。
- 2009年 1月
- 九州工場を若松区響町へ移設。
- 2010年12月
- 三重工場を松阪興産(株)へ譲渡。
- 2017年 5月
- 本社工場 ISO9001/ISO14001統合審査適用登録。
- 2018年11月
- ファスナー事業を(株)協栄製作所へ譲渡。